データ利用をセルフサービス化することで、データ利活用や業務効率向上の取組は活性化しやすくなると考えました 半導体製造装置の製造、販売、サービスを行っている東京エレクトロン株式会社では、社内データ利用を安全かつ効率的に促進するため、Denodoを導入しました。2022年より有効性検証を行い、2023年にサービス開始、現在は展開フェーズに入っています。導入当初は20名程度のメンバーが利用していましたが、利用者を増やすための取り組みとして各部門の担当者向けにトレーニングを行っています。現在は200名超に達しています。