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データ統合・管理のリーダー企業、Denodo Technologies 株式会社(本社:米国カリフォルニア、CEO・創設者:ANGEL VINA、以下:Denodo)とDXCテクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:西川 望)は、「Denodo Platform」の販売代理店契約を締結しました。DXCでは、製造業を中心とした既存・潜在顧客に対して、「Denodo Platform」の販売を促進。さらに、基幹システムと顧客のビジネスを熟知するDXCは、「Denodo Platform」と自社のデジタルサービスとの融合により、顧客のDX成果の最大化を目指していきます。 

■背景と目的  

昨今デジタルトランスフォーメーションの推進が企業の中で進み、生成AIのビジネス活用やデータガバナンス・セキュリティの対応など注目されております。さらにデータ管理・統合・活用におけるソリューションの需要が高まっており、今回のDenodoとのパートナーシップにより、DXCテクノロジー・ジャパンの既存顧客に対してデータ仮想化技術による論理データ管理・統合ソリューションである「Denodo Platform」の提供を開始します。 

 Denodo Technologies(以下 Denodo)は、株式会社日立ソリューションズ(本社:東京、取締役社長:山本二雄、以下日立ソリューションズ) にデータ仮想化ソリューション「Denodo Platform」を導入しました。本格稼働から半年が経過し、日立ソリューションズでは、営業データのリアルタイム分析など実質的な効果が出始めています。

■導入背景  

日立ソリューションズでは、グループ会社間で営業データを共有したいとのニーズが高まっていました。グループ企業各社が営業活動を行うなかで、重複しない部分いわゆる”ホワイトスペース”が生じ、潜在的なニーズの可能性があるホワイトスペース市場でのビジネスチャンスを模索していました。グループ会社間でのデータ共有には従来のデータ統合では限界がありさらに、膨大なデータをリアルタイムに分析、利用するには新たなソリューションの必要性を感じていました。

■なぜ、Denodo Platformなのか  

清水建設株式会社(本社:東京、取締役社長:井上和幸、以下清水建設)は、Denodo Technologies(以下Denodo)のデータ仮想化ソリューション「Denodo Platform」を導入。データ入手までのリードタイムを短縮し、全社でデータ利活用を実施するためのシステムを構築し、2022年10月より本格稼働を開始しました。

■導入背景  

2021年より、社内外に散在するデータを整理し、“データの民主化”を推進している清水建設では、データの利活用にいくつかの課題を抱えています。「申請されてからデータを渡すまでのリードタイムの短縮」「長時間にわたるリードタイムによるデータの陳腐化」「各部門が蓄積するデータが全社で活用できていない」などです。  

このような状況を打開すべく、2021年からBIツールの全社展開を行いデータ活用を進めていましたが、「データの見やすさ、使いやすさ」という新たな課題が発生します。BIツールでデータを可視化できても、データが整理されていないため、使える状態にはならない。データを共有・利用している部門からも「もっと使いやすくならないか」「利用画面が見やすくならないか」といった声があがっていました。  

データ管理のリーダーであるDenodoがビジョンの完全性と実行力を評価され、AIにおける最新のイノベーションと継続的な顧客満足によって支えられていることを確信
最新の機能による生成AIによるデータ利用の民主化、データセキュリティ運用の迅速化、ビジネスチームのセルフサービスの向上、FinOps能力の強化
データ管理に対するDenodo独自の破壊的かつ論理的アプローチを投資が実証
DenodoがGoogle CloudとのパートナーシップとGoogle Cloud SQLのサポートを強化
Denodoによる論理ファーストアプローチとデータファブリックにおける 最先端のイノベーションの共有に顧客やパートナーなど データ管理のエキスパートが参加

データ統合・管理のリーダー企業であるDenodoは、データの分析と活用をサポートするため、韓国のKakaoBank(カカオバンク)がDenodo Platformを導入、2023年5月から稼働したことを、発表しました。 Denodo Platformの導入によりKakaoBankは、多様なデータソースを論理統合し、迅速なデータ検出、効率的なデータ操作、アクセス権限の統合管理が可能になり、データ管理プロセス全体の効率が向上します。さらに、Denodo Platformのデータカタログは、クエリ履歴を分析してカスタマイズされたデータを推奨し、頻繁に検索されているデータをユーザーに通知します。このデータカタログにより、データへの容易なアクセスが可能になって、データプロセス全体の効率が向上します。

「Denodo Platformのデータ仮想化テクノロジーによって、さらに効率的にデータを分析できるようになると考えています」と、KakaoBankの最新データプラットフォームチームは述べています。

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