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データ統合・管理のソリューションを開発、提供するDenodo Technologies株式会社(本社:米国カリフォルニア、CEO:アンヘル・ヴィーニャ、以下Denodo)は、DenodoとNECとのパートナー契約締結を発表します。
東京エレクトロン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:河合利樹、以下東京エレクトロン)は、社内のデータ利用の安全かつ効率的な促進を目的に、Denodo Technologies(以下Denodo)のデータ仮想化ソリューション「Denodo Platform」を導入。2023年7月より本格的な運用を開始しました。
■データ利用のセルフサービス化の手法を検討
東京エレクトロンでは、自社の更なる発展のためにはDXが不可欠と考え、社内でのDXの実態を把握するため、2022年頃に一部の工場に対してデータ利用状況の社内ヒアリングを実施しました。その結果、現場で業務を担う担当者向けのデータ提供が課題にあがりました。部門や担当者によってさまざまなデータ活用のニーズがある一方、個別対応の難しさも浮き彫りになりました。データの利活用や業務効率向上の取り組みを活性化するには、“データ利用のセルフサービス化”が有効では、との判断に辿りつきました。
JR西日本が「Denodo Platform」を導入