データの民主化を進め、必要なデータに誰もが容易にアクセスできる環境を作りたいスズキ株式会社では、部門ごとに縦割りのシステムが、業務改革や新規業務の創出を進める上で壁となっていました。こうした状況を変えるため、同社ではDenodoを導入。システムやデータソースの違いを超えて、必要な時に誰もがデータを活用できる環境を整備しました。「業界ナンバーワンのDXチーム」を目指す取り組みの一環として、全社的なデータ基盤としての活用を進めています。