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株式会社サカタのタネ(神奈川県横浜市、代表取締役社長:加々美勉、以下「サカタのタネ」) は、Denodo Technologies株式会社(以下Denodo)のデータ仮想化ソリューション「Denodo Platform」を導入。データ管理の原則「ワンファクト・ワンプレイス」を守りつつ、社内のデータを各システムで利用できる仕組みを実現。 

■導入背景 

既存の資産を大切にし、長く使い続ける文化が根付いているサカタのタネは、システムについても同様に、一度導入したシステムを長期間にわたり活用しています。しかしながら、製品の老朽化やメーカーのサポート終了により、新旧のシステム間での接続にいくつかの課題が生じていました。①システム間のデータ連携の難しさから、正確な情報がタイムリーにユーザーに提供できない ②活用するローコードのWebアプリケーション開発ツール「OutSystems」と、既存データソースの接続ができない ③システム間をつなぐアダプターのサポート切れにより、BIツールにおいても接続に問題が発生。 

こうした状況のなか、システムに部分的な変更があってもサービスを継続的に運用でき、また複数のデータソースや異なる形式のデータを統一された方法で利用できる、そうしたハブとなるデータレイヤーの必要性が高まっていました。 

■タイムリーに精確な情報が得られる「Denodo Platform」  

データの信頼性を担保しつつ、各システムやアプリケーションから利用しやすいデータハブを仮想化技術で実現したいと思い、ソリューションの検討を進める中、2021年に「Denodo Platform」との出会いがありました。 

「当時はまだ、仮想化によるロジカルデータウェアハウス製品は珍しかったのですが、ユーザーの利益になると考えすぐに導入を決めました。データ活用において、ユーザーにとって最も重要なのはタイムリーに精確な情報が得られることです。『Denodo Platform』を導入することで、この要求に応えられると考えました」と、担当者は語っています。  

「Denodo Platform」を導入後、サカタのタネでは、各システムに蓄積されたデータを相互に利用できる環境を整備。それらのデータを利用して、社内で必要なアプリケーションを、ローコードツールで開発できる環境も構築しました。   

■パフォーマンスの100倍向上でレスポンスが大幅改善  

現在、サカタのタネでは、数十におよぶアプリケーションを、情報システム部内の担当者2名で開発、運用しています。「Denodo Platform」の導入により、ユーザーがほしい形式でデータを取得できるようになりました。これまで活用できていなかったデータも、「Denodo Platform」を通じて活用できるようになっています。「一例を挙げると、WebサービスのAPIを通じて得られるデータを、ユーザーが利用しやすい表形式に変換しています。『Denodo Platform』がなかったらできなかったことです」と担当者は述べています。  

さらに「Denodo Platform」のキャッシュの活用により、処理速度が約100倍に向上。数百万件のデータも数秒で処理できるようになり、レスポンスが大幅に改善されています。 

サカタのタネでは、ユーザー自身によるデータ利活用を進めるため、「Denodo Platform」のデータカタログをユーザーに開放することを検討しており、AI活用の可能性も視野にいれています。 

今回の導入事例については、事例カタログにてご確認いただけます。

Denodo

Denodoは、データ管理における世界的リーダーであり、信頼できるAIエージェントやアプリケーションを強化・支援します。受賞歴のある論理データ管理ソリューションであるDenodo Platformは、企業データをAI、分析、セルフサービスの取り組みに活用できる信頼性の高いインサイトへと変換します。世界中の組織がDenodoを活用し、従来のデータレイクハウスと比較して遥かに短い時間でAI対応かつビジネス対応のデータを提供し、最大4倍の迅速なインサイト獲得、345%のROI、そして10倍優れたパフォーマンスを実現しています。詳細については、 denodo.com.

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