Denodo Platform 概要

あらゆる業種と規模の組織に信頼される論理データ管理プラットフォームによってデータのサイロ化を克服

どのような組織でも、データと関連インフラは絶えず進化しています。そのため、企業データの分散は慢性的な課題です。Denodo Platformを導入すると、IT企業はデータ戦略を進化させる柔軟性が得られ、ビジネスに影響を与えることなく、クラウドへの移行やデータウェアハウスとデータレイクの論理的な統合を実現できます。また、データの複製の削減を通じたデータプロビジョニングの高速化、複数のシステムをカバーする一貫したセキュリティとガバナンスの達成、ビジネスユーザーが希望するアプリケーションを選択できる柔軟性の実現といった効果をもたらします。このようなメリットを実現できる手段は、データ仮想化を利用した論理データファブリックだけであり、Denodo Platformはそうしたニーズに応えられる唯一のソリューションです。Forrester TEI Reportを読んで、Denodo Platformのメリットをお確かめください。

レポートを読む

The Denodo Platform

Denodo Platformは業界で最も信頼される論理データファブリックソリューションです。

論理データファブリックは統合データ配信プラットフォームのビジョンであり、ビジネス利用者による複数のデータシステムへのアクセスを抽象化します。複雑さを隠すことによりビジネスフレンドリーな形でデータを公開しつつ、あらかじめ定義されたセマンティクスとデータガバナンスルールに従ってデータを確実に配信します。論理データファブリックのビジョンを実現するのが、データ仮想化です。データ統合・管理ソリューションを探す目的を問わず、予算とニーズに最適な機能と性能を提供できるよう、複数のDenodoサブスクリプションを用意しております。ダッシュボード化やレポート作成などのシンプルなプロジェクトにも、ハイブリッド/マルチクラウドシナリオでのデータ管理、さらには処方的アナリティクスや予測的アナリティクスなどの複雑なプロジェクトにも対応可能です。

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クラウド向けDenodo Platform

ハイブリッド環境とマルチクラウド環境を対象とした、最新のデータ統合・管理
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クラウド向けDenodo Platformの購入には、BYOL(ライセンス持ち込み)オプションを利用できます。迅速なデプロイのため、Amazon Web Services(AWS) Cloud、Microsoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)などの主要なパブリッククラウドプラットフォームでもライセンスを取得できます。Denodoの最新型データ管理プラットフォームは、複雑なハイブリッドマルチクラウド環境で高いパフォーマンス、セキュリティ、ガバナンスを実現しながらデータの統合、管理、提供を行えるように設計されています。クラウド向けDenodo Platformは、クラウド刷新、クラウドデータ統合、クラウド分析といったクラウドデータの課題を克服するソリューションを提供します。

顧客事例: Prologis

この動画では、Denodo Platformを用いた論理データウェアハウスの作成について、Prologis社のデータ・分析VPであるLuke Slotwinski氏が解説します。

顧客事例: DNB

この動画では、データサイエンスの取り組みでのDenodo Platformの利用について、DNB社のシニアITアーキテクトであるOlav Lognvik氏が解説します。

顧客事例: UCB

免疫学と神経学の分野における、Denodo Platformを用いた顧客の全体像把握について、UCB社のBI部長であるSalvatore Cutolo氏が解説します。

顧客事例: Autodesk

この動画では、Denodo Platformを用いてクラウド上のデータレイクとデータウェアハウスから取得したデータを論理的に統合した事例を、Autodesk社のオペレーションアーキテクトであるKurt Jackson氏が解説します。

Denodo Platformのターゲット

Denodo Platformはビジネスユーザーと技術者の双方に最適なソリューションです。たとえば、CIO、CDO、CDAO、エンタープライズアーキテクト、開発者、データサイエンティスト、クラウドアーキテクトなどが挙げられます。また、Denodoはインストラクターによる実践的な講座を対面形式とオンライン形式で開催しています。Denodoの特徴、機能、能力に加えて、Denodo Platformがあらゆる組織の成功の鍵である理由を簡単に学ぶことが可能です。

アーキテクト

データの多様化に対処し、自社の情報環境の本当の価値を最大限に引き出します。仮想化の力をお確かめください。

管理者

データ仮想化を利用して企業データを管理し、サービスを拡大させます。

開発者

データ資産を仮想化するアジャイルなソリューションを開発し、統一されたデータサービスレイヤーを構築します。

ビジネスユーザー

必要なデータを即座に照会、検索、参照、および検索できます。

次のステップ

データからリアルタイムで知見を導き出し、デジタル変革を今すぐ始めましょう!